家庭療法・医学―感染症

「新病原体」がわかる本: 松浦 善治: 本

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「新病原体」がわかる本

「新病原体」がわかる本

内容(「BOOK」データベースより)

SARS・鳥インフルエンザ・西ナイル熱・エイズ・BSE(狂牛病)・エボラ出血熱・ラッサ熱・炭疽・MRSA・レジオネラ症・ニパウイルス感染症・エキノコックス症・Q熱・黄熱・ペスト・デング熱・ウイルス性肝炎・アメーバ赤痢・ボツリヌス症他、全91種。今最も心配される感染症の全貌を初めて一冊に。

内容(「MARC」データベースより)

今もっとも心配される感染症の全貌をビジュアルにまとめる。鳥インフルエンザ、SARS、エイズ、エボラ出血熱など、91種について、病気の詳しい特徴や、感染ルート、治療法や予防法など詳しく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松浦 善治
1955年生まれ。大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター教授。宮崎大学農学部獣医学科卒、北海道大学獣医学部大学院修士課程修了。獣医学博士。国立予防衛生研究所研究員、オックスフォード大学ウイルス学研究所研究員、国立感染症研究所室長などをへて現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 動物からうつる感染症(鳥インフルエンザ
ニパウイルス感染症 ほか)
第2部 人からうつる感染症(エボラ出血熱
重症急性呼吸器症候(SARS) ほか)
第3部 食べ物からうつる感染症(腸管出血性大腸菌感染症
コレラ ほか)
第4部 環境が生む感染症(レジオネラ症
急性脳炎(西ナイル脳炎と日本脳炎を除く) ほか)