家庭療法・医学―感染症

感染予防の話 あなたの常識は非常識? (しずおか健康ブックス): 矢野 邦夫: 本

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感染予防の話 あなたの常識は非常識? (しずおか健康ブックス)

感染予防の話 あなたの常識は非常識? (しずおか健康ブックス)

ブックレビュー社

最近流行の清潔志向は適切か。プロフェッショナルな感染対策を,一般の人にもわかりやすく解説
日本では「熱があるときは風呂に入ってはいけない」といわれてきた。しかし外国にはそのような習慣はなく,シャワーを浴びてその蒸発熱で解熱させる方法をとることもある。むしろ汗や垢が体に付いたままでいるほうが感染対策上,問題である。このような具体例を「うそのようなほんとの話」,「知っているようで知らない話」などで挙げ,言い伝えられてきた非科学的習慣を指摘。感染対策で先行する米国疾患管理センターの情報を常識として,一般の人にもできる科学的感染対策を紹介している。本書を読めば,これまで習慣化されていた感染対策がいかに根拠のないものであったかが納得できるはずだ。

近年,インフルエンザが猛威を振るい,O-157,HIVウイルス,結核などの感染症が注目されている。もはや他人事ではない現状を医療施設だけでなく一般家庭でも考えるべきだろう。本書をきっかけに,日本の清潔志向が科学的方向に向かうことを期待したい。 (ブックレビュー社)
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出版社/著者からの内容紹介

感染対策の先進国・米国での体験を踏まえて、私たちが常識と思っている感染・病気対策の真偽を総点検。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は病院の「院内感染対策」の情報を一般の方々が利用できるようにしたいわゆる「プロフェッショナルな感染対策」の紹介本です。そして、その内容は米国の感染対策が基本となっています。どうして、ここで米国の感染対策が紹介されるのかというと、感染対策の分野では米国は日本より三十年以上進歩しているからであり、また、日本の病院の「院内感染対策」が現在大変混乱しているからです。

内容(「MARC」データベースより)

私たちが幼い頃から身につけてきた非科学的な単なる「言い伝え」のような感染対策を見直し、現代的な科学的感染対策に変革するために、病院で利用されている「プロフェッショナルな感染対策」を紹介する。〈ソフトカバー〉

目次

感染対策編(黒船来日と感染対策
うそのようなほんとの話
知っているようで知らない話
知っていると物知りになる話 ほか)
感染症編(インフルエンザの話
エイズの話
感染症新法の話)