内容(「MARC」データベースより)
著者は医師であり、医学的・科学的にエイズを的確に把握し、詳しく解り易く最新の知識を披露する。が、この本には別の大きな特徴がある。患者や感染者との共生こそ第一だとの強い愛に基づく主張である。〈ソフトカバー〉*

第1章 エイズは身近な問題です
第2章 エイズはなぜ消えないのか
第3章 こんなに感染し難い病気はない
第4章 どういう治療があるのか
第5章 エイズは人類にとって何であるのか
第6章 エイズの社会的・文化的な意味
第7章 近代主義と南北問題―エイズ出現の背景
第8章 コンドーム予防法だけでは何も解決しない
第9章 共生の思想―エイズのキーワードは「平和共存」
第10章 隠喩として差別されるエイズ
第11章 エイズ差別の現実
第12章 HIV感染にみられる過剰防御
第13章 結核症に対する民衆の隠喩
第14章 ウイルスにも心がある
第15章 エイズとともに生きるために
おわりに 差別なき楽園を目指して