家庭療法・医学―感染症

エイズ―いま、何を、どう伝えるか: 岩室 紳也: 本

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エイズ―いま、何を、どう伝えるか

エイズ―いま、何を、どう伝えるか

出版社からの内容紹介

エイズ教育では何をこそ伝えるべきなのか。PWH/Aの主治医であり、また、思春期相談等をとおして若者の考えや行動を理解している著者が、本当に大切なことを明らかにする。

内容(「BOOK」データベースより)

わかりやすく、実際的なエイズの知識。エイズ教育の重要性は広く認識されています。しかし、そのためには、セックスやコンドームをはじめとする、人によりとらえ方の異なる、説明しにくい問題にふれなくてはなりません。著者は、保健所でのエイズ相談や思春期相談、またHIV感染者の主治医としての経験から、若者に何をどう伝えればよいかについて具体的に示しています。

内容(「MARC」データベースより)

エイズの教育はセックスやコンドームをはじめ、説明しにくい問題にふれなくてはならない。保健所でのエイズ相談や思春期相談、またHIV感染者の主治医としての経験から若者に何をどう伝えるかを具体的に示す。〈ソフトカバー〉

目次

はじめに―エイズを正しく理解していますか?
AIDSってどんな病気?HIVって何?
AIDSの発症を遅らせる方法
HIV抗体検査
感染経路再点検
母子感染
血液感染
セックスによる感染
コンドーム
若者の性行動の実態〔ほか〕