家庭療法・医学―感染症

免疫力を高めて病気を治す―ガンも感染症も怖くない!: 星野 泰三: 本

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免疫力を高めて病気を治す―ガンも感染症も怖くない!

免疫力を高めて病気を治す―ガンも感染症も怖くない!

内容(「BOOK」データベースより)

免疫は、細菌やウイルスなどから自然に体を守るシステムです。このシステムの中心になるのが白血球です。「免疫力を高める」ということは、とりもなおさず白血球の活性化をアップすることといえます。このシステムを上手に働かせるには、毎日の食生活を見直すことと、適度の運動にあります。糖尿病心臓病、ガンなどはすべて血液の成せるワザです。血管をじょうぶにして、血液をサラサラにする。こうした努力をするだけでも免疫力は高まり、病気は防げるのです。毎日の食卓に緑黄色や淡色野菜、肉よりも魚介類をのせることによって免疫力はグンとアップするのです。本書では、免疫の役割、システムからはじまり、どのようにすれば病気を防ぎ治すことができるのか、具体例をあげながらわかりやすく解説しました。免疫力を高めて健康になるのも、病気を治すのも皆さんの努力しだいです。本書はその一歩を踏みだす手助けになるでしょう。

内容(「MARC」データベースより)

最近、「免疫」とか「免疫力」とかいう言葉をよく耳にするが、一体「免疫」とは何なのか? 免疫の役割、システムからはじまり、どのようにすれば病気を防ぎ治すことができるのか、具体例をあげながらわかりやすく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

星野 泰三
1960年、東京生まれ。東京医科大学卒業。東京医科大学大学院、米国衛生研究所、東京医科大学講師、プルミエールクリニック院長をへて、現在、統合医療ビレッジ理事長。統合医療学会発起人。医学博士。日本東洋医学会専門医。専門は腫瘍免疫の研究、免疫療法外来。副作用の少ない、癒しのガン治療を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 わかりやすい免疫の仕組みと役割
第2章 免疫の大敵
第3章 免疫力を育てる食事
第4章 免疫力を上げるストレス解消法
第5章 免疫力を上げる運動
第6章 こんな病気も免疫力で防げる