出版社/著者からの内容紹介
血友病患者たちは，なぜエイズ感染を強いられたのか．厚生省・製薬企業の責任とは何か．今，ようやくその全容が明らかになりつつある．病気とたたかい，薬害を告発する患者たちの苦悩を通じて，エイズの現在を問い直す．
内容（「MARC」データベースより）
日本でエイズの最大の感染源となっている血液製剤。エイズウイルスに汚染された血液製剤を使ったためにエイズに感染した血友病患者の立場に立って、薬害エイズの責任を追求する。〈ソフトカバー〉
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薬害エイズ (岩波ブックレット (No.373))
- 著者名：広河 隆一 (著)
- 出版社：岩波書店 (1995/4/20)
- ISBN-10：4000033131
- ISBN-13：978-4000033138
- 発売日：1995/4/20
- 商品の寸法：21 x 14.6 x 0.4 cm
- 価格：￥ 100
