家庭療法・医学―感染症

エイズ・カウンセリング―心の叫びをつかまえる: 野口 正成 小島 賢一: 本

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エイズ・カウンセリング―心の叫びをつかまえる

エイズ・カウンセリング―心の叫びをつかまえる

内容(「BOOK」データベースより)

死への恐怖、大切な人を失う不安、孤独、絶望…。感情の嵐のなかで、どう生きるかを模索する人々を支えるために。

内容(「MARC」データベースより)

これ以上エイズが拡散・浸透するのを防ぐには「教育とカウンセリングが最大のワクチン」といわれる。この"カウンセリング"に焦点を絞り、どんなものか、どんなことをするのか、カウンセラーが患者にどんな支援をしているのかを語る。*

目次

序章 エイズとカウンセリングを知ろう
第1章 感染不安を訴える人たち
第2章 告知という峠
第3章 病との闘い
第4章 今日を生きる