内容紹介
ファージ療法?忘れられてきた治療法が未来の危機を救うのか?抗生物質の効かない 「超細菌」 の出現――。医療現場のかつてない危機に際し、「ファージ療法」 がいま再び脚光をあびる。綿密な取材と貴重資料の発掘により、その歴史と今後の展望を余すことなく紹介。
内容(「BOOK」データベースより)
抗生物質の効かない「超細菌」の出現―。医療現場のかつてない危機に際し、「ファージ療法」がいま再び脚光をあびる。綿密な取材と貴重資料の発掘により、その歴史と今後の展望を余すことなく紹介。
著者について
[著者] トーマス・ホイスラー(Thomas Husler)
科学ジャーナリスト。スイスのバーゼル在住。雑誌 『ファクツ』 で科学記事の主任を担当。世界的に知られるドイツの 『ディー・ツァイト』 紙へ寄稿したファージ療法に関する記事などで数回の受賞歴あり。
科学ジャーナリスト。スイスのバーゼル在住。雑誌 『ファクツ』 で科学記事の主任を担当。世界的に知られるドイツの 『ディー・ツァイト』 紙へ寄稿したファージ療法に関する記事などで数回の受賞歴あり。