内容紹介
口蹄疫、新型インフルエンザって、何? 知的好奇心を刺激する人類と疫病の話、病原体のイラスト多数掲載! エイズ、エボラ出血熱、狂牛病、SARS、新型インフルエンザ……。なぜ今、新しい疫病が多発するのか! 感染症の歴史、新型病原菌の解説を通して、疫病の本質を探る。病原体の図版多数掲載!
内容(「BOOK」データベースより)
エイズ、エボラ出血熱、狂牛病、SARS、新型インフルエンザ、口蹄疫…。なぜ今、新しい疫病が多発するのか!感染症の歴史、新型病原体の解説を通して、疫病の本質を探る。
著者について
濱田篤郎(はまだあつお) 1955年東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒。米国で熱帯医学、旅行医学を学ぶ。帰国後、労働者健康福祉機構・海外勤務健康管理センター所長代理を経て、現在東京医科大学病院兼任准教授。感染症のエキスパートとして、外務省の新型インフルエンザ対策・医療専門家委員も務める。 著書に「旅と病の三千年史(文春新書)」、「疫病は警告する(洋泉社)」等。