家庭療法・医学―感染症

世界はエイズとどう闘ってきたのか―危機の20年を歩く: 宮田 一雄: 本

PR
ブラウズ

世界はエイズとどう闘ってきたのか―危機の20年を歩く

世界はエイズとどう闘ってきたのか―危機の20年を歩く

内容(「MARC」データベースより)

HIV/エイズとの闘いが人類共通の緊急課題であることは明らかだが、日本ではあまり関心を示さない状態が続いている。2000~2002年にかけての日本および世界の現状を報告する。『産経新聞』連載に加筆・再構成。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮田 一雄
1949年東京・神田生まれ。1973年より産経新聞記者。ニューヨーク支局長、社会部デスクなどを経て、2000年7月から編集局次長。1987年から日米のエイズ対策を取材し、ニューヨークでは日本人のエイズ対策グループJAWSを創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 不特定神話
第2章 HIVアンテナショップ
第3章 横浜の遺産
第4章 沈黙を破れ
第5章 21世紀の保健戦略
第6章 危機の20年を歩く