家庭療法・医学―感染症

迫りくる東アジアのエイズ危機: 山本 正 伊藤 聡子: 本

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迫りくる東アジアのエイズ危機

迫りくる東アジアのエイズ危機

内容(「BOOK」データベースより)

1980年代に各国に出現し一気に蔓延したHIV・エイズ―感染症時代の新たな危機に東アジア12カ国・地域はどう立ち向かったのか。内外の政治対決を超え、社会の各セクター、マスコミ、国際社会が共通の課題に取り組んだ教訓は。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山本 正
(財)日本国際交流センター理事長、世界基金支援日本委員会ディレクター。1970年に日本国際交流センター(JCIE)を設立。代表理事を経て1985年より現職。三極委員会のアジア・パシフィック・ディレクター、日英21世紀委員会、日独フォーラム、日韓フォーラムの幹事委員を務めるほか、公益信託「アジア・コミュニティ・トラスト」運営委員会委員、日本NPOセンター顧問、イースト・ウェスト・センター理事を兼任。1999年には「21世紀日本の構想」総理懇談会幹事委員を務めた。2004年の世界基金支援日本委員会設立に伴い、ディレクターを務める。セント・ノーバート大学を卒業後、ウィスコンシン州マーケット大学院より経営学修士号取得

伊藤 聡子
(財)日本国際交流センター(JCIE)チーフ・プログラム・オフィサー。民間企業を経て1988年より日本国際交流センター勤務。民間非営利セクターの基盤整備や企業の社会貢献活動促進のための諸事業に従事する。1997年から2004年まで米国のリーバイ・ストラウス財団とJCIEの協働による助成プログラムを運営し、特にエイズ、移民問題等の社会正義分野のNPO支援を専門とした。2004年の世界基金支援日本委員会設立後は、委員会事務局の責任者を務める。慶應義塾大学卒、ロンドン大学東洋アフリカ学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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