家庭療法・医学―感染症

2001年・感染症の恐怖: 小池 雄介: 本

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2001年・感染症の恐怖

2001年・感染症の恐怖

内容(「BOOK」データベースより)

結核・新型インフルエンザ・O157・MRSA・エボラ出血熱…感染症との闘いに勝利を得たはずの現代医学は、再び敗北の危機に直面している。

内容(「MARC」データベースより)

結核、新型インフルエンザ、O157、MRSA、エボラ出血熱…。感染症との闘いに勝利を得たはずの現代医学は再び敗北の危機に直面している。その原因を探り、現状とこれからをわかりやすく解説する。〈ソフトカバー〉

目次

第1章 現代医学の「挫折」
第2章 結核―日本最大の感染症
第3章 感染症の「現場」(病原体とのドラマ
O157の教訓
食中毒の現場
ヘリコバクター・ピロリと日本人
新型インフルエンザ―最悪のシナリオ
ウイルス性肝炎と「ひび割れた壺」
さまざまな憂い)
終章 二十一世紀の子供たちへ